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いじめについて
2024年03月26日
バトンで長谷川天さんとななみが「もしかしてパート2」を歌ってるシーンです。
小中高と、僕は複数の人間がひとりの人をいじめているのを見たことがない。
一人がひとりをいじめるってのはたまにあったし、僕の知らないところでは複数によるいじめもあっただろう。でも、僕は一度も見たことがない。いじめを見たら絶対に誰かが「やめろ!」って言ったし、僕だって言った。いじめに同調する奴なんて一人もいなかった。だから今、学校のいじめの話を聞くと「信じられないなあ」って思う。
じゃ、当時なぜいじめがなかったのか? その理由を考えてみた。
女子はよくわからないけど、男子にとって「男らしくない」といわれることは最も恥ずべきことだった。で、「男らしい」とはどういうことかというと、「弱きを助け強きをくじく」ということだ(たぶんヒーロー物のマンガの影響だと思うw)。だから、男子が誰かをいじめたりしたら「弱いものいじめする奴」として、そいつは皆からつま弾きにされた。それに、男子が女子をいじめたら、女子のボスみたいな子が出てきて、いじめた男子は女子に取り囲まれて謝らせられてた。先生も親も特に言わなかったけど、「弱いものいじめは悪」みたいな価値観を全員が持っていた気がする。
中学になるとヤンキーという種族が現れたけど、ヤンキーだってヤンキー同士ケンカしてたけど、決してヤンキーじゃないおとなしい男子をいじめたりはしなかった。もしヤンキーが弱いものをいじめたら、そいつはヤンキー仲間から「男らしくない奴」としてつま弾きにされただろう。
今の時代、男らしいなんて禁句もいいとこだし、男がどーの女がどーのと言っただけでコンプラ的にアウトだ。でも、それが本当に正しいなら、令和の若者は昭和後期や平成前期の若者より、楽しくイキイキと学生生活を送っているはずだよね?
Creepy Nuts - 二度寝
このドラマに超ハマってます。今週金曜日が最終回。ふてほどロスになりそうだー(笑)。
新曲『I BELIEVE』をアップしました!
2024年03月02日
キティさんにもらったバレンタインのチョコケーキ。とても美味しかった。ありがとう! でも食べた後、腹痛くなったんだよなあ。なんでかな?
メルティキャッツの新曲『I BELIEVE』をアップしました。今回、ドラムのユイちゃんが不在なので、サポートメンバーとしてハナさんに参加してもらいました。ありがとうございます!
ちなみに、『I BELIEVE』が音楽雑誌『バーチャルミュージックライフ』に紹介されたので、その記事を引用しておきますね。
新曲『I BELIEVE』は、メルティキャッツがアイドル系ガールズバンドから"大人のバンド"に脱皮した記念すべき作品だ。シティポップ風のサウンドは従来のメルティのイメージとはがらりと違ってスタイリッシュだし、何より演奏技術が上がったことに驚かされる。スラップを駆使したシーナのベースや、キレキレのカッティングをみせるユズのギター。彼女たちの「わたしたちはもうアイドルグループじゃないのよ!」という心の声が聞こえてくるような演奏だ。今後のメルティキャッツの活躍に、大いに期待したい。
バーチャルミュージックライフ編集長
目黒陰一
Melty Cats - I BELIEVE
新曲『I KNOW』をアップしました!
2024年02月16日
ゆずゆさんにもらったバレンタインチョコ。ありがとう^^
作詞ってほんと苦手で、自分の書いた歌詞を見るといつも「へたくそだなぁ」と思ってました(笑)。
でもこの『I KNOW』は「もし、ななみが急にSLにインしなくなったらどんな気持ちになるだろう?」って思って書いてみた。そしたらなんと!歌詞がスラスラ書けたんです(笑)。やっぱ作詞も心を込めないとダメだなあって痛感しました。
作詞について少し…。
僕が最初、曲を作ったとき、ななみに歌詞を頼んだらめちゃくちゃ文字数が多かった。だからななみに「字が多すぎる!ちゃんとメロディに乗るように書いてくれないと困る!」って文句言った。そしたらななみが「なんとかつめこんで~」って。僕は「なに言ってるんだよ。メロディにきちんと乗る歌詞を書くのが作詞家の役目だろ!」ってちょっといらつきました(笑)。
でも、その後、ななみにいろんなラップの曲とか聞かされて「今の曲って早口でたくさんの言葉をメロディに乗せるんだなあ」ってわかってきた。特に『Soul'd Out』のマッシュアップを作ったとき、それが肌でわかるようになった。字数が多いとき1文字2文字喰い気味で歌が入るのはよくあるんだけど、『Soul'd Out』の曲は当たり前のように3文字4文字喰って入るし、単語の途中でも平気でぶった切ってしまう。それがなんかカッコいいんだよなぁ。なるほど、ななみの言ってるのはこういうことなんだ!って思った。
この曲ができたのはななみのおかげです。ほんとありがとう^^
Kei - I KNOW